息子の誕生~妊娠から胎動を感じるまで~

1.わが子の誕生

8月4日(火)AM4:42、3,454gの元気な男の子が産まれました。

 

予定日よりも8日早く生まれてくれたので 、お盆休みを使ってしっかりと子どもと向き合えそうで安心してます。

満月が近いと出産することが多いという都市伝説は本当なのかもしれません。 

 

脱線しましたが、今回の出産はコロナの渦中ということもあり、立会いが出来ませんでした

奥さんの両親も病院に入ることが出来ず、ずっと一人で頑張ってくれています。

奥さんにはありがとう以外の言葉がないですね。 

 

このブログでは、妊娠から出産、そして成長して行く過程を報告していこうと考えています。

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産まれたばかりの息子

 2.妊娠~里帰りを決めるまで

妊娠発覚

去年の12月中旬に奥さんの妊娠が分かり、私はとても喜びました。

 

しかし、奥さんは転職してすぐのタイミングということもあり、初めは喜び半分、もやもや半分といった日々を送ることになります。

 

つわりの日々

そんなある日、奥さんのつわりが始まりました。

 

他の人はどれだけの症状なのか分かりませんが、少なくとも奥さんを見ていると本当に辛そうでならなかったのをはっきり覚えています。

 

何とかにおいの弱い料理を考え、シャンプーやボディソープなども無香料のものを探し回りました。

 

今までは気になりませんでしたが、身の回りのモノって少なからず臭いがあるんですよね。

 

妊娠した時に備え、無香料のものを探しておくことをお勧めします。

実際に私は探すのに相当苦労しました...

 

歯磨き粉は特に種類が少ないので事前に要チェックです。

わが家は、❝モンモリロナイトと銀と水の歯みがき❞を使いました。

つわりの一番ひどい時期でも問題なく使えていたので、困ったら使ってみてください。

 

朝も一緒に通勤するように時間を合わせていましたが、つらそうに電車に乗っているのが見ていれなくなり、会社を辞めることを奥さんに提案しました。

奥さんの体が一番大事ですからね。

 

奥さんはとても悩んでいましたが、最終的に会社を辞めることにしました。

転職してすぐだったので、育休もとることが出来ず選択肢が無理して頑張るか辞めるかの二択しかなかったんです。

 

その後もしばらくつわりは続きましたが、 つわりが始まって3ヶ月ほど経った5月中旬にようやく落ち着いてきました。

 

いつまで続くのか心配していたので、つわりが落ち着いたときは安心しました。

 

胎動がない

胎動が始まってからは、毎日おなかの中で元気にわが子が動いてくれるのを確認できました。

声をかけて奥さんと二人で笑っていました。

 

そんなある日、丸1日胎動を感じられなかった日がありました。

もしかしたら1日くらいは胎動がない日があるのかもしれません。

しかし、そんなことは自分の子どもには関係なく、とても不安な1日を過ごすことになりました。

 

翌日の妊婦検診で無事に心拍を確認でき、心からホッとしたのを今でも忘れません。

 

 

今回はここまでです。

次回は、里帰りを決めてから出産までについてまとめます。